遺伝ってすごい・・・

こんばんは。ご無沙汰しております。

1週間ほど前から、娘の鼻水が多いなぁ。また耳が悪くなった??と思いながら、いつ耳鼻科に行こうかと考えていました。

娘は生まれた時から両耳が弱く、鼓膜チューブを入れた生活を2年続けています。

 

すると土曜日、ヒューヒュー・ゼイゼイと喘鳴が💦

PM2.5の飛散が酷かった土曜日の夜、ついに体調が極端に悪くなりました。

私の住んでいる地域は夜間の救急外来が22時以降なく、小児科に至っては救急ダイヤルで受診が必要と認められなければ診察が受けられません。

(もちろん救急車を呼べば市外の大学病院や医療センターのような病院で診てもらえますが)

とりあえず、その日は喘息に対する出来る限りの対処をして凌ぎました。

 

次の日の昼には元気が出てきて安心していたのですが、ふと娘の胸を見ると陥没呼吸が😨ちょっとマズイかな・・・と思いながらも娘は復活していたので月曜の診察を待ちました。

 

そして今日、小児科専門の病院へ。

元気が良かったので大したことないかな?と少し期待したのですが、血中酸素濃度が低く、呼吸状態も良くないとの判断で「準緊急」扱いでの診察となりました。

先生も「このまま帰してもいいものか・・・」と悩んでいましたが、どうにか酸素濃度も96%まで回復したので帰宅許可が出ました。

病院まで片道1時間、診察や処置で3時間。帰ったらクタクタです😓

 

我が家の子ども達は3人とも喘息持ちです。うち2人はハウスダストやスギ花粉等のアレルギーがあります。(二男君は検査をしていないので、検査したら何か反応が出るんでしょうね💦)

 

喘息などのアレルギー疾患、これは全て私からの遺伝です。

申し訳なく思いながらも、遺伝子の凄さを実感しています。

完全にアレルギーが治せる世の中になったらいいのになぁ・・・とつくづく思います。