少し希望が見えた瞬間

こんばんは☆ご無沙汰しております。

 

最近、薬を飲み忘れていたためか、体調が思わしくないと感じる日がありました。

一生薬とお付き合いしなければならないのに、もうから忘れてちゃダメですよね💦

 

でも時々「知らない間に治ってるんじゃない?」と思うのです。治ることは今の医学では無いと分かっているのですが、薬を飲み始めて以来、比較的発作をコントロールできていると安易な気持ちが・・・

これも私の悪い癖です😓

 

<前回からの続きです>

前の発熱発作からもうすぐ2ヶ月・・・また熱が出る頃かな💦そういう意識は持っていたものの、やはり発熱発作が起こると辛いです。

解熱しても数日は頭がガンガンするので頭を動かすことができないし、何よりも症状がどんどん酷くなっていくことへの恐怖心が半端じゃない。

 

今から約2年前の発熱発作の時に、私に代わり子ども達の保育園の準備等を手伝うために両親が来てくれていました。

両親が「ダメ元で別の病院に行ってみたら?」と自宅から一番近くのクリニックへ連れて行ってくれました。

患者さんが多く、事務の方から「診察の順番が夕方になりますがどうしますか?」との問いに、やっとの思いで母に「もう無理。キツイ。帰る」と伝えると、どうやら緊急性を感じたのか優先的に診察してくれることになりました。

・・・その節は大変申し訳ありませんでしたm(__)m

 

とりあえず点滴、採決、尿検査・・・としてもらい、結果説明。

先生:「確定診断は出来なかったけど、尿から白血球がたくさん出てるから腎盂腎炎かもしれないね。泌尿器科に行ってみて」

 

そして後日、症状が落ち着いてから市外の大きな病院(多嚢胞性卵巣症候群を見つけてくれた病院です)を受診しました。

そこでは、造影剤検査もしてもらい・・・泌尿器科医:「今日の検査では異常なかったけど、次回〇〇検査をしたいから1週間後にまた来てください。もしまた熱が出た時は救急で来て構いません。今までみたいに我慢しなくていいです。とにかく至急!」

 

この言葉は私の心を救ってくれました。

これまで何度も検査しても診断がつかず、結局は大したことないという言葉で片付けられ・・・不安と恐怖でどうしたらいいのか本当に悩んでいた私には、先生のその言葉が嬉しかったのです。

「この先生を信じたい。診てもらいたい。今度こそ何かわかるかもしれない」そう思えた瞬間でした。